こんにちはせしろです。
かなり久々の更新です。まぁ今後もぼちぼち更新していきます。
さて、3Dプリンターも安定して使えるようになったことですし、ブログ名にもあるように
そろそろ工作をしていこうと思っている訳ですよ。
で、やはりここは「ラジコン」が定番かなと。さらにど定番の「タミヤ タンク工作基本セット」でArduinoタンクに挑戦していこうと思います。
目次
PS4コントローラを使ってみよう
まずはコントローラを何にしようか悩んだのですが、多機能なPS4コントローラを使ってみようと思います。
色々調べたら、ArduinoとBluetoothで接続するために必要なUSBホストシールドとBluetoothUSBアダプターが必要ということでAmazonで購入しました。
ちなみに私が購入したArduinoは初めてということあって正規品を購入しました。
PS4コントローラも購入です。
コントローラ高いなぁ・・・。
組み立てる
早速組み立てます。組立は簡単。ソケットに差し込むだけです。
っていうかこのUSBホストシールド、ソケットが曲がって半田付けされてます・・・。まあこんなもんなんでしょう。これなら半田付けしないで出荷して欲しいです。とりあえずArduino側の準備はOKですね。
ライブラリーを準備する
先人たちに感謝しつつここからライブラリーをダウンロードします。ライブラリーとはスケッチとか関数がまとまったものです。
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ダウンロードしたzipファイルはArduinoIDEからインストールします。
スケッチを開きます。
Arduinoに書き込んでみよう
ここまできたらあともう一歩です。USBでPCとArduinoを接続して書き込むだけです。
「ボードへの書き込みが完了しました。」となればOKです。
PS4コントローラを接続してみる
それでは早速PS4コントローラを接続してみます。
まずはArduinoIDEのシリアルモニターを開きます。「PS4 Bluetooth Library Started」と表示されています。
PS4コントローラの「SHARE」を押しながら「PS」ボタンを長押しします。接続されるとPS4コントローラのLEDが点灯(青色)します。もしうまくいかない場合は何度か繰り返すと接続されます。
シリアルモニターで動作を確認してみます。
きちんと動作しているようですね。
まとめ
PS4コントローラがこんなにも簡単に接続できるとは思っていませんでした。
今回やったことは
- 部品ソケットに差す
- ダウンロードしたライブラリーから対応するスケッチをArduinoに書き込む
- PS4を接続する
だけです。本当に簡単です。
このスケッチに書いてある関数の他にも関数があるようなので次の記事で紹介したいと思います。
注意するべき点としては、USB_Bluetoothドングルは相性があるようなので、購入するときには気を付けてください。
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